韓ドラ そら豆のブログ

視聴済み韓国ドラマのあらすじ 評価(星7つ満点) 感想をなるべくネタバレなしでご紹介しています

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韓国ドラマ 「私は、チャン・ボリ!」 面白いわよ

2014年 MBC演技大賞で9冠を獲得した話題作

最高視聴率は驚異の37.3%、平均視聴率 20.3%

ザ・韓ドラ、面白くて全52話を一気観(腰は大丈夫!) 

心温まるラブありのサクセスストーリー

 

 

 

 演出 ペク・ホミン「宝石ビビンバ」「メイクイーン」
 脚本 キム・スノク「皇后の品格」「天使の誘惑」「蒼のピアニスト」

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 出典 www.imbc.com

 

私はチャン・ボリ! (全52話) 

★★★★★★☆ 星6つ 

 韓国放送 2014年4月~10月 MBC

왔다! 장보리 

※Yahoo!ブログ韓ドラそら豆 過去掲載記事(2016.11.19)を改稿しました

以下、前半のネタバレが少々あります

あらすじ

韓服の名家「ピスルチェ」の針線匠[チムソンジャン]は

パク・スミ(キム・ヨンリム)だったが、

   長男の嫁ソン・オクス(ヤン・ミギョン)と

 次男の嫁キム・イナ(キム・ヘオク)、

2人が針線匠後継者に指名され、その座を激しく競っていた。

 

どうしても針線匠の座を渡したくないイナが、

ある夜、ライバルのオクスを車で執拗に追跡。

そのせいで、オクスと夫は事故に遭う。


母親イナの車に隠れていたチャン・ウンビは、

驚いて車から飛び降り逃げて、迷子に。

そこに通りかかったト・ヘオク(ファン・ヨンヒ)と娘のミンジョンが、

迷子のウンビをトラックで轢いてしまい、ウンビは記憶喪失となる。

借金取りから逃亡中だった母娘は、そのままウンビを引き取ることに。

 

ヘオクの娘ヨン・ミンジョン(9歳)は、自らを孤児と偽り、

ウンビから教わった絵で、ウンビの父母から支援を受ける。

チャン・ウンビはト・ボリ(オ・ヨンソ)と名付けられ、

それから15年間養母のヘオクを実母と思い込み、長興で食堂を手伝っていた。

 

ヨン・ミンジョン(イ・ユリ)は、

ウンビの父母からの支援金で大学生活を送っていた。

2人の人生は入れ替わったが、

導かれるように互いが韓服職人を目指すようになる。

 

一方、ファッショングループ ヒョンジ会長の腹違いの息子2人が、

  • 長男 イ・ジェファ (キム・ジフン)
  • 次男 イ・ジェヒ (オ・チャンソク) 

韓服を通して、ト・ボリとヨン・ミンジョンに深く関わっていく。

 

 感想 面白かった

タイトル通り、記憶に残る面白いドラマでした!

最近ブログ引越し前に、面白かった韓ドラの記事だけ

ピックアップして改稿しています(自分が楽しいから)。

そんな数記事の中に、このドラマを選びました。

 

善悪がハッキリ分かれているのにヒロインの周囲は

なかなか気づかない。

ヨン・ミンジョン役のイ・ユリと母親のケミが素晴らしかったなど、

3年前視聴の割にはストーリーも鮮明に覚えています。

 

脚本が「皇后の品格」のキム・スノク。

スピディーな展開のマクチャン(非現実)ドラマで有名な作家ですが、

退屈する暇もないスピード展開が印象的でした。

 

それぞれのキャラに正反対な性格の人が絡むのが可笑しく、

善のキャラも、悪のキャラも、ブレずに最後まで信念を貫く姿勢が潔い。

韓服職人達が織り成す韓服&人間模様に、嘘と真実が入り混じり、

小気味よいストーリー展開の速さで長編だと感じさせない。

強い欲望から繰り出される嘘には哀しみが含まれ、

悪人の行動の心情までも手に取るように分かり。

ただの勧善懲悪ではない、そういった深みのあるドラマでした。

その深みを表現するキャスト達の演技も素晴らしかった~ヽ(*´∀`)ノ

 

キャストについて

「輝くか 狂うか」シンユル役で美しかったヒロインのオ・ヨンソが、

明るく健気、いじめる養母に献身的なト・ボリ役で涙を誘います。

最初は田舎臭いし可愛くないのですが、だんだん綺麗に。

好感度の高いチャーミングな女優さんで、

花遊記」のヒロインも好演(どの役もオ・ヨンソだけどね^_^;)

 

ト・ボリは境遇に関係なく、自分の居場所を見つけ、根付き、

ブレずに綺麗な花を咲かせていく生き方で好感が持てました。

 

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 出典 https://www.ebn.co.kr

画像上 オ・ヨンソ(ウンビ)/ヤン・ミギョン(ウンビ叔母)

画像下 キム・ヘオク(ウンビ母)/イ・ユリ(ミンジョン)

 

今までの出演作を上回る悪役演技が上手すぎて恐怖!イ・ユリ

二枚舌で饒舌なヨン・ミンジョン役で、

主役を抑え2014MBC演技大賞授賞には誰もが納得しました。

ミンジョンは、見事な説得力で周りの人を丸め込む達人。

冷たい中に人間らしい部分が覗く時、少し可哀想に見えましたが。

好条件な自分の居場所を確保する為なら、身内すら売っちゃえます。

「きらきら光る」の時と、似たキャラだなとは思いました。

 

この対照的な2人の絶妙なバランスに加え、

豪華な脇ときたら:(´◦ω◦`):

演技とは思えないくらい役そのものでした。

 

〇ヤン・ミギョン・・・ウンビ叔母(この方を見ると「ハン尚宮」と呟くのは私だけ?)

〇キム・ヘオク・・・ウンビ母(悔し泣きの女王と命名)

〇ファン・ヨンヒ・・・ヨン・ミンジョン母(娘の要求に困り笑顔が印象的)

〇アン・ネサン・・・ウンビ父(今回は途中で亡くなりません!)

 

男子は・・・

キム・ジフン・・・左ジェファ ヒョンジグループ長男(喋り方が軽すぎてイケメン枠外)

オ・チャンソク・・・右ジェヒ ヒョンジグループ次男(クールすぎてイケメン枠外)

2人ともカッコいいのに役柄のせいで😧(イケメン枠外)

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 出典 http://www.mnet.com

ジェファが未婚女性を‘’アジュンマ‘’と呼ぶのはどうなの?

  ※アジュンマ=既婚、おばさん

そう言えば、ユン・シユンがパク・シネを‘’アジュンマ‘’と

呼んでいた「となりのイケメン」にキム・ジフンが出演してたけど、

そんな繋がりいらないのに (・ε・)ムー

女性はそういうの気になりませんか?(←おばさん代表)

韓国語と日本語では「おばさん」の意味が違うのかな?

日本人目線で失礼男認定、ラブにも萌えず☆-1。


そんな大人達をも凌ぐ子役達の貢献が大きかった。

キム・ジヨンちゃん、この子が誰なのか、ネタバレになるから言えませんが。

「もし シーズン2 私はト・ビダンがあったら出演したい」と言っていたとか。

本当に出演するなら、私も必ず観ます!

視聴者が思わずこの子の演技に感情移入してしまう程の実力派。

私も、ト・ビダン登場で視聴スピードが加速しました。

 

テーマについて

テーマは母親の愛情だと思います。

通常生まれて与えられた自分の居場所にあまり疑問を持たずに育つのは、

親が子どもに『身の程』を教えるから。

ヨン・ミンジョンの母は娘への余りある愛故に『身の程知らず』を教えました。

ミンジョン母の過度な娘愛(過保護)と、ウンビ母の自己愛。

他人を犠牲にしてでもその愛を貫く2人の母親が至った結末は?

未視聴の皆様には、是非ラストまで視聴していただきたいです。

序盤、貧しいミンジョンの家に天蓋付きのベッドが置かれていて驚きましたが、

これが正に身の程知らずの象徴だったんですねー。

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 「私はチャン・ボリ!」MBC

役は生意気ですが、この子もお顔が可愛い子役でした。

 

「 私はチャン・ボリ!」現在dTV見放題にありました。

お盆休みに一気見はいかがでしょうか。

そら豆お勧めドラマです(≧▽≦)泣←お盆も仕事の人

 

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