韓ドラ そら豆のブログ

視聴済み韓国ドラマのあらすじ 評価(星7つ満点) 感想をなるべくネタバレなしでご紹介しています

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韓国ドラマ「パンドラ 小さな神の子供たち」感想 あらすじ

IQ167の頭脳派 天才刑事と、

巫女婦警がタッグを組み解明に臨む

22年前の 「天国の門集団変死事件」  謎解きミステリー

演出:カン・シンヒョ 脚本:ハン・ウリ

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出典 https://m.post.naver.com 

韓国ドラマ「パンドラ 小さな神の子供たち」(全16話)

★★★★★★★ 星7つ 満点

韓国放送 2018年3月~2018年4月 OCN

작은신의 아이들

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ネタバレなしの努力はしました

 あらすじ

ファジュ派出所 婦警 キム・ダン(キム・オクビン)は、

7歳の頃から空っぽの鈴を身に着け、

鈴が鳴ると災難に遭う人に憑依し、

被害体験をする特殊(巫女)能力があった。

その能力で、殺人事件の犯人をダイレクトに見極める。

 

警察官のレジェンド チョン・ジェイン(カン・ジファン)は、

検挙率5年連続1位を誇るエリート刑事。

驚異のIQ167、プロファイラーとしても活躍する。

 

ある日、ダンが警邏[ケイラ]中に老人から孫を探してほしいと頼まれる。

手渡された孫の写真の女性に憑依し、

殺害される瞬間の生々しい体験をする。

ダンは周囲の情景から現実の殺害現場へ直行、

一早く犯人を見つけるのだが・・・。

 

一方、ジェイン刑事もプロファイルで連続殺人事件の犯人を特定、

4日間かけてダンと同じ容疑者にたどり着き、逮捕する。

しかし、容疑者ハン・サング(キム・ドンヨン)は証拠不十分で釈放。

ダンはサングに憑依し、彼が殺害する未来の被害者を垣間見る。

警察署から去りかけるサングに、ダンは銃口を向けるが、

ジェインに阻まれ思い留まる。

 

その未来の被害者は、ジェインの妹だった。

あの時ダンの射撃を止めなければ・・・。

ジェインは復讐心と自責の念に駆られ刑事を辞職。

 

それから2年が経った。

ダンは警察庁広域捜査官となり、財閥令嬢の拉致事件に関わる。

再度ハン・サングの名が浮上し、

ジェインとダンが犯人を追い詰めるが・・・。

 

「ピョル。ポパイが待っている」

ハン・サングの謎の言葉で、子供達が壁に描く、

アポロ、ピョル、ポパイの落書きがダンの脳裏に浮かぶ。

ジェインの、記者だった亡き妹が調査していた案件にダンも関わる内に、

それが失っていた自身の記憶の断片だと気づく。

  

 感想

真実は1つとは限らない

これはジェイン(カン・ジファン)の言葉ですが。

 

真実はいつも1つ” のはず。

 (; ・`д・´)だってコナンが言ってたもん!

コナンを敵に回すようなセリフの数々に

そら豆の概念が覆されました  (刷り込まれてたんだね)。

 

ドラマ自体「名探偵コナン」を彷彿とさせ、

2人が行く先々で殺害事件があり、

どの事件も冒頭に出てくる22年前の「天国の門事件」と連鎖。

芋ずる式に過去の事件を解明していく1本柱のミステリーです。

 

 一見、チョン・ジェイン役のカン・ジファン主演ですが、

真の主役はキム・オクビン演じるキム・ダン。

ダンの記憶の断片にある2つの場面、

  •  大勢の人が重なり倒れ赤く染まる教会と、
  •  子供達が壁に描くアポロ、ピョル、ポパイの絵。

それがドラマタイトルの『パンドラ』。

 

教理が異端の巨大 宗教組織、天人教会が絡み、

ドラマ全体に異様な雰囲気が漂います。

満点にしたブロガーは私くらいかも(-_-;)

全話視聴後に「こんなドラマ作る韓国、凄っ!!」

って脚本に感動しました。

前半より後半の方が面白く、一気見でしたよ。

  

他人の未来の悲劇を目撃しながら防げないジレンマ、

「あなたが眠っている間に」と似た設定。

こちらは未来ではなく過去に重点を置き、もっと事件性が顕著。

解決していない限り、過去の犯罪は密かに

どこかで息づいているんだなと思いました。

 

キャスト 

主役のチョン・ジェインを演じたカン・ジファン。

私の好みではありません (どの口が言ってんだ)。

ジェイン役は単純、単細胞(言い過ぎ)。

互いのIQが近い程、会話が盛り上がるそうですが、

現実世界ならIQ167の彼の居場所はなく、

会話が成立しない、孤独で変人のはず。

カン・ジファンの演じるジェインは、コミカルで少し賢い常識的な人。

IQ137が妥当、設定には無理があったけど、

相変わらずの暑い熱い演技でストーリーを強く引っ張っていました。

 

重要だったキャストはこの3人

  1. キム・オクビンが演じた 巫女刑事キム・ダン
  2. シム・ヒソプ演じる 検事チュ・ハミン
  3. キム・ドンヨンが熱演  ハン・サング

色濃い生い立ちから来る虚無の目や、覆いつくす闇の支配。

このキャスト達が演じていなければ、

私もここまで嵌らなかったと思います。

ハン・サングが実在するかのようなリアリティ。

ハミンの薄幸感も堪りません。

シム・ヒソプの、魚の死んだような目が好きです!

(いよいよヤバイな、そら豆)

 

キム・ダン演じるオクビンは初見でしたが、

ヒロイン良ければ全て良し。

よく見ると端正で綺麗なお顔立ち、

迫真の演技が、ドラマの説得力を増していました。

 

それと、イ・エリヤが演じたソンハグループの財閥令嬢ペク・アヒョン

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 出典 https://twitter.com

 画像右下 この美貌で素晴らしい演技でした。

 

OST

曲数が少なく特にオススメではありませんが、

ドラマと調和する曲がチョイスされていて、

悲惨な内容をカバーする役割を果たしていました。

こちらは、ドラマの概要が分かる動画です↓


[작은 신의 아이들 Part 3] 임팩트 (IMFACT) - Truth MV

 ご飯を食べながら呑気に視聴できない(^_^;

 

最後に

少女が見る、背筋も凍るような凄惨な場面からスタート。

お子様には見せない方が良いと思います。

カルト集団で思い出したのが村上春樹「1Q84」。

あの小説がR-15、あそこまでの描写ではないけど、

映像で凄惨な場面はエグイっ(^^; 

どうでもイイけど、「1Q84」の主役は青豆だな。

(豆繋がりを自慢してるが、青豆はとんでもないキャラだぞ)

 

表向き立派な人に見えても少し見方を変えれば

騙し絵のように別の顔が浮き彫りになる可能性も。

人を疑わないことの危険を認識し、

物事の多面性に目を向けること、

盲信はやめましょう~ってことね。

そら豆を盲信せず、韓ドラは多方面から

確認してご視聴下さい(繋げてみたな…)。

このドラマはハマる人はとことんハマり、

ダメな人は全くダメだと思います。

 

キム・ダンの神秘とチョン・ジェインの論理はぶつかり合う概念ですが、

合わさると最強かも?

 現実味のないコンビですが、ドラマとしては面白かったです。

 

ヨシ! ネタバレなしで書けたっと……φ(´-ω-`)(←盲信中)

 

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www.kd-sora.com

  

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