韓ドラ そら豆のブログ

視聴済み韓国ドラマのあらすじ 評価(星7つ満点) 感想をなるべくネタバレなしでご紹介しています

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韓国ドラマ 「大丈夫、愛だ」

韓ドラのブロガーさんのレビューについてですが。

やはり、面白いドラマは高評価を付けられる方が多いです。

中にはドラマが肌に合わない方もいらっしゃったりしますが。

概[オオム]ね似たような感想が並ぶような気がします。

 

でも、不思議なことにこの「大丈夫、愛だ」には一つとして同じ感想がない。

『前半良かったけど、後半悲しかった』

『面白くなくて、早送り視聴した』

『最高に良かった』

本当に、皆さん同じドラマの感想??と思うくらいバラバラ(笑)

これは、人によって見え方や捉え方が変わるドラマなんだと思います。

・・・って前置きしてか・ら・の~

ラブコメではなく、ヒーリングラブロマンス。

 

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出典 ch.yes24.com

 

演出 ギムギュテ 「その冬、風が吹く」
脚本 ノ·ヒギョン 「その冬、風が吹く」

 「大丈夫、愛だ」(全16話)

★★★★★★★ 星7つ 私は満点

 

韓国放送  2014年 7月~9月 SBS

韓国語表記 괜찮아 사랑이야

※2019/08/18 記事加筆修正しました

 
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いつも通り、完全ネタバレなしです

あらすじ(1話のみ) 

チ・ヘス(コン・ヒョジン)は、優秀な精神科医でありながら恋愛恐怖症。

ある日、彼氏に頼まれてテレビのトーク番組に出演する。

対談相手は、猟奇殺人描写を得意とする、人気推理小説家、

チャン・ジェヨル(チョ・インソン)。

ジェヨルが3年前に知り合った作家志望の男子高校生

ハン・ガンウ(D.O)が、スタジオの客席で応援する中、

精神科医ヘス対、猟奇作家ジェヨルの精神論がぶつかり合う。

ヘスが出した『心理学の問題』で、その日の対談は終了。

答えを考えている内に、ジェヨルはヘスに興味を持ち始める。

 

ヘスは、シェアハウスで男性二人と共同生活をしている。

精神科医のチョ・ドンミン(ソン・ドンイル)、

ドンミンの患者・トゥレット症候群のパク・スグァン(イ・グァンス)

そこに引っ越してきた新住人が、ジェヨルだった・・・!

 

感想

4話目くらいまでは、普通のドラマだな~くらいの感触でしたが。

私が気付かなかっただけで・・・。

今思えば序盤からたくさんの心理的な伏線がありました。

前半に出てくる患者達の症例は、後半への準備だったり。

ストーリーが水面下で高度に構築されているように感じました。

 

単純な善悪を基準としている従来の韓ドラとは異なり、

多元的な(感情他を含めた)善悪の捉え方がされています。

勧善懲悪や、韓ドラあるあるも皆無。

深い心の問題が、綺麗にラッピングされていて。

外側の装飾だけ見た人と、中身まで覗いた人とでは、

ドラマの印象に全く違う感想を抱くと思います。

今までにない、新しいタイプの韓ドラではないかしら?

 

キルミー ヒールミー」 と同じく、主役の一人は精神科女医。

でも、内容は全然違って、「大丈夫、愛だ」はもっとライトで爽快。

チャン・ジェヨルの兄(この俳優さんも独特の空気感を持ってました)

の事件がミステリーの様相を呈していて、

謎解きストーリーとも言えるのですが、それがメインではなく。

恋人の愛で精神病を治すんだと思っていましたが、

そんな単純な話でもありません。

 

医師たちの口から「自分で気付き治す意思がなければ精神病は治らない」

という厳しさを含んだ言葉がちょいちょい出るのが印象的でした。

周りの人がサポートするし、薬も出すけど、

苦しい・辛いを乗り越えてでも、治すのは自分自身なんだよ、と。

これがテーマだったのかな?

(こう捉えたのは私だけかもしれませんが・・・)

 

『家族、恋人、友達の愛がある、大丈夫だ!』って自分に向かって言ってあげる。

周りの人の愛で治癒してもらうつもり?いやいや。

愛を感じて自分自身が、治療するぞ!という強い意思を持たないとねって話。

 

誰かのセリフにあった、

「弱者なのは、心の余裕がないから。見返りを求めれば焦る。

ただ、愛を与えるだけで幸せだし大丈夫、これが余裕だ。」

作者からのメッセージだと思いました。

 

これだけの内容を、よく16話でまとめ上げてあるなぁと、感心しきり。

今、ラストまで観てOSTを聴きながらレビューを書いていますが、

素晴らしい小説に出会った時の

読了感に似ています.+:。(´ω`*)゜.+:。

 

「その冬、風が吹く」の演出家・脚本家+主役も同じくチョ・インソン。

ノ・ヒギョン作家の作品で良いと思ったドラマは「大丈夫、愛だ」が初めてです。

(「パダムパダム」はリタイア)

今日から心を入れ替えて、ヒギョン作家に尊敬のエールを送ることにします。

 

OST

選曲のセンスも抜群で「最高の幸運」※特にネタバレ映像なし

youtu.be


このドラマのOSTは、オケチな私には珍しく

本当に購入しました。

 

素晴らしいキャスト

チ・ヘス役 コン・ヒョジン

大学病院精神科医師で、恋愛恐怖症。

私は、コン・ヒョジンの生き生きとした表情豊かな演じ方や、

モデルスタイルは大好きでして。

今回はお洋服もオシャレでしたよ~。

気の強い女医って役ですから、ふてぶてしく見えるかもしれませんが。

精神科医だから、これくらいは強くないとね(恋愛恐怖症だけど)。

 

いつも思うのですが、回を重ねる毎に

(恋をしている設定だから?)だんだん綺麗になっていくんですよね~。

コン・ヒョジンがそう演じているのか、韓ドラマジックなのか。

このドラマでも、1話目はあまり綺麗に見えないけど印象が変わっていきます。

 

チャン・ジェヨル役 チョ・インソン

猟奇的な小説の推理作家でラジオのDJ。

長身に甘い微笑み、多彩な演技。

ノーマークの俳優でしたが、これからはチェックしようと思います。

モデル出身の2人が寄り添うと、絵になるんですよね。

そういう意味も含めた、映像美も楽しめます。

この2人、もう本当に付き合っちゃえば?って思うくらいラブが自然で。

史上最多のキスシーン。性についてもサクッと語られるドラマですから、

大人だけで観てくださいって内容です。18禁?

『なんでこんなにキスシーンが多いんだろう?』と考えるくらいでした。

『作家さんは、これで何かを伝えたいんじゃないのかな?』とか。

唇を重ねるシーンが優しくて。

主役二人だけでなく、視聴者も、それを見るたびに癒されていくような。

これもヒーリングドラマと言われる所以[ユエン]だと思います。

 

ハン・ガンウ役 D.O.(ディオ)=ド・ギョンス

小説家志望の高校生で、ジェヨルのファン。

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出典 https://www.instiz.net

醸し出す雰囲気や、眼差しが印象的で。

彼の凄まじい演技力に驚き、調べたらK-POP!?

マジなのか( ゚д゚)

彼以外のガンウはありえないとさえ思いました。

歌もお上手で演技の才能がある方ですので、これからが楽しみです♪

 

他のキャスト

精神科開業医のチョ・ドンミン役の、ソン・ドンイル

トゥレット症候群のパク・スグァン役のイ・グァンス

この2人が良い仕事されてました。

 

最後に

ドラマには、暴力シーンや、所々キツイところもあるし、

万人には受け入れられないかもしれませんが、

熱く語りたくなるくらい本当に良いドラマでした。 

 

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