韓ドラ そら豆のブログ

視聴済み韓国ドラマのあらすじ 評価(星7つ満点) 感想をなるべくネタバレなしでご紹介しています

dy

韓国ドラマ「王になった男」感想 ヨ・ジングの演技にゾクリ

イ・ビョンホン主演映画のリメイク

ヨ・ジング主演 韓国ドラマ「王になった男」

残忍な王ホンと善良なハソン1人2役をヨ・ジングが好演

真偽2人の王が朝鮮の歴史に関わっていたとしたら…

f:id:kandsoramame:20191104144725j:plain

出典 https://namu.wiki

演出 キム・ヒウォン 「運命のように君を愛してる」「カネの花」
脚本 キム・ソンドク 「大王の夢」、シン・ハウン「アルゴン」

王になった男 (全16話)

★★★★★★☆ 星6つ

韓国放送 2019年1月~3月  tvN 

韓国語表記 왕이 된 남자

 

スポンサーリンク

 

 

序盤以外のネタバレなし

あらすじ

李氏朝鮮14代王宣祖[ソンジョ]が崩御の間際に、

「幼い敬仁大君[キョンインテグン]を苦しめずに守れ」と

世子イ・ホン(ヨ・ジング)に冷たく告げる。 

 

王位を継いだ第15代王 光海君[クァンヘグン]イ・ホンは、

父王の言葉を守らず弟の敬仁大君を謀反の罪で毒殺。

その後、罪悪感に苛まれて精神錯乱、狂気、暴君と化す。

 

一方、ハソン(ヨ・ジング)は、

妓楼などで仮面を使って即興喜劇を披露する道化師。

妹や仲間と共に漢陽[ハニャン]を訪れる。

 

漢陽の妓楼で、王妃を笑いものにするハソン達の芸を見た

都承旨[トスンジ]のイ・ギュ(キム・サンギョン)は、

諫めようと仮面を外したハソンの顔を見て驚き。

王イ・ホンに瓜二つの容貌の彼を王の影武者にしようと考える。


政敵のシン・チス(クォン・ヘヒョ)や大妃の敵意に、

王イ・ホンは命の危険を感じ追い詰められ、

影武者ハソンに身代わりをさせて隠れることに。

 

王妃のソウン(イ・セヨン)は冷酷な王イ・ホンを拒否していたが、

優しい気遣いを示す影武者ハソンに、

王と別人だとは気づかず心惹かれていく。

偽王と知る1人、チョ内官(チャン・グァン)も次第に

善良なハソンを助けるようになっていく。

 

感想

映画未視聴の方は、序盤でつまずく可能性あり。

つまずいた人はこうなる。

(+.+)(-.-)(_ _) ..zz ←(この人本当に韓ドラブロガー?)

 

映画苦手なそら豆もさすがに

『これは映画を先に観なくては』と判断し。

案の定、映画→ドラマの順番で観ると面白かった。

ドラマで取って付けたようなセリフや、

唐突な行動に対する心情と動機にいろいろ疑問が湧きましたが。

あーここは映画の抜粋だったのかと理由が判明。

映画を観ていないと展開に違和感が残り、

面白さが半減すると思います。

 

映画の重厚なシーンがドラマの筋に意味を持たせ。

ストーリーやキャストを比較するのも面白く。

どちらも秀逸な作品ですので両方観ても損はなかった。

 

映画とドラマは重なる部分もありますが、

展開の方向から結末も違い。

恋愛が丁寧に描かれている点や、

都承旨[トスンジ]イ・ギュの存在が大きいのも、

ドラマの見どころになっています。

 

ドラマには、清廉潔白な正義の味方は存在せず。

主要登場人物は、ほぼ全員の要素を持っていて。

それは、都承旨[トスンジ]イ・ギュとハソンも例外ではなく。

そこが賛否のある作品になりそうです。

 

実は私も映画の方が理解し易かった。

ドラマをどう解釈すればいいのか考えてしまいました。

 

ただ、驚くのはヨ・ジングの演技が

 鳥肌レベル(||゚Д゚)ってこと!

韓国俳優の演技は上手いと誰もが驚くけど、

ヨ・ジングの子役から培った“凄み”は誰にも真似出来ない。

真王偽王が完全に別人でゾクゾクし、

途中同じ人が演じてるとは思えなかった。

 

本格時代劇とフュージョン時代劇との狭間で、

ヨ・ジングの迫力ある演技に魅せられる内ストーリーに現実味を帯び。

史実に愚王と記される反面、善政を行った跡も知ると、

ドラマの『有り得ない話』が『有り得る話』に思えてきて。

 

地位が人をつくるのか

地位がふさわしい人を呼ぶのか

素質と実力に見合う場所が居場所になるのかなど、

いろいろ考えながら観るドラマでした。

 

それと、罪に対して科せられる刑罰が重すぎて。

平等性を欠いている気はしました。

  

「ヘチ 王座への道」と同じく序盤歌がないと思いきや、

肝心なシーンに、突然素敵な挿入歌が入り。

流石「運命のように君を愛してる」のキム・ヒウォン。

そんな演出が素晴らしかった。 

 

光海君[クァンヘグン]について 1575年ー1641年

①李氏朝鮮、第15代国王(在位1608年~1623年)

②暴君として廃位された為、〇祖とか〇宗とかナシ

 ちなみに祖[ジョ]は功績ある王に付けられ、

 宗[ジョン]はそれ以外の王ってことです。

 両方付かないのは廃位させられた王です。

③「大同法[デドンボプ]」を導入

 土地を多く持つ者から税を多く徴求する。

④明と後金の外交関係維持を図る政策を実施。

 

🤔この政策を実施したなら善王じゃない?

 

時代背景と韓国ドラマ

14代王 宣祖  「医心伝心」

15代王 光海君 「王になった男」

16代王 仁祖  「100日の郎君様」

 

ちなみに「太陽を抱く月 」は、

第8代睿宗、第9代成宗あたりで架空の時代劇。

ヨ・ジングが世子イ・フォン役でした。

「王になった男」はホン役。

名前が似ていて期待したけど、同一人物ではなかったです。

「王になった男」「100日の郎君様」 も架空の時代劇。

 

キャスト

王 イ・ホン役/道化師 ハソン役 ヨ・ジング

王の影武者として道化師ハソンが王座で奮闘

・弟を殺害してしまった罪悪感に苦しむ王イ・ホン

・妹の土産に宮廷のハシバミの実を拾う心優しいハソン

性格は相対するものの、容姿はソックリな2人。

王と道化師、身分は違えど双方頭脳明晰でした。

 

身長177㎝、立派な体格のヨ・ジングが好演。

「太陽を抱く月」世子イメージを払拭。

特に真王の迫力ある大人演技にはゾクリ、神がかってた。

 

出演作品

「太陽を抱く月」「オレンジ・マーマレード」

「テバク〜運命の瞬間〜」「会いたい」

 

イ・ギュ役 キム・サンギョン

ハソンを王の影武者にした都承旨[トスンジ]。

厳ついヒゲ顔で、真王と偽王2人を支えます。

 

「大王世宗」王様役だったキム・サンギョン。

身長183㎝と大柄ですが、キビキビとした動作で素晴らしい演技でした。

出演作品

「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」「大王世宗」

 

王妃 ユ・ソウン役 イ・セヨン

世間の噂に反して、素朴で心優しい王妃。

父親ユ・ホジュンは府院君[プオングン]だったが、

シン・チスに無実の罪を着せられ・・・。

 

イ・セヨン?あっ、ゾンビ!! (おいっ)

「花遊記《ファユギ》」感想 あらすじ

アサノ&プジャ役(←ゾンビ)だったイ・セヨン。

演技上手いはず。「宮廷女官チャングムの誓い」で

チャングムのライバル、クミョン子役だった女優。

出演作品

「花遊記」「宮廷女官チャングムの誓い」

 「月桂樹洋服店の紳士たち」「会いたい」

f:id:kandsoramame:20191104150108j:plain

出典 https://subongharu.tistory.com

 

チョ内官役 チャン・グァン

ホンに仕える内官だったが、ハソンが来たことによって、
ハソンを王として仕え始める。

 

チャン・グァン?あっ、河童!! (おいっ)

「花遊記《ファユギ》」感想 あらすじ

妖怪サ・オジョン役だった。

でも、私は「パンドラ 小さな神の子供たち」の役が

強く印象に残っていて^_^;・・・ゾクゾクする演技。

映画「王になった男」でもチョ内官役が同じく

チャン・グァンだと聞いてすぐに映画を視聴。

 

チャン・ムヨン武官役 ユン・ジョンソク

王側近、護衛武士。偽王とは気づかずハソンを守る。

 

王宮ものに黒い人はカッコイイと決まってますが(別に決まってない)

「雲が描いた月明かり」美貌のキャスト達に釘付け

↑この記事で書いた王宮黒格好良い人です(説明が適当すぎる)。

 

シン・チス役 クォン・へヒョ

大妃[テピ]の父に謀反の罪を着せて処刑した功績で、

一等功臣、高城[コソン]府院君[プオングン]に封じられる。

 

クォン・へヒョ悪代官に路線に変更?

良い人だと思っていたのに・・・。(役だからね)

悪役演技でいつもとは別人、

こちらもカメレオン俳優ぶりに驚いた!

 

韓国映画「王になった男」 

ドラマを視聴中、一旦中断して映画を観ました。

dTVになかったのでGyaOストアで購入。

ケチなそら豆が購入!?( ̄▽ ̄)ふふ

 

正直そら豆|・ω・`)旦那のTポイントを使いました。

正直そら豆旦那のTポイントで時々GyaOストアの動画を観ています。

('ェ')b シ――――!!旦那には内緒です。

 

映画では15日間だけ偽王となりますが、

ドラマはそうではありません。

時代背景は、映画の方がより史実寄りです。

映画シム・ウンギョン演じるケファン役が可愛く、

ドラマで同役サウォルも、

シム・ウンギョンに演じてほしかった。

(配役が変わったのは王との年齢差の都合?)

 

最後に

映画からご覧になっても何のネタバレにもなりません。

映画と比較しながら観る方が、このドラマは断然面白く視聴出来ます。

つまらないと感じる方は映画未視聴なんだと思います。

 

イ・ビョンホンとヨ・ジングが演じるハソンが、

都承旨の采配によって王座へ導かれる原因は同じでも

その後の過程と結果は大きく違い。

故に、映画とドラマでは主旨も違いました。

 

居場所を変えてみて自分も周囲も苦から楽になるならば、

そこが本来の居場所です。

自分は居場所を間違えていないか?

考えるきっかけになりそうな内容だと思いました。

 

スポンサーリンク

 

関連記事

 

 同じ★6、私はこちらの方が好きです↓

www.kd-sora.com